59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

自転車事故でも、小学校の児童が女性をはねて、被害者が寝たきり状態になられ、多額の保険対応になっているニュースも報道されていました。気軽にちょっとそこまで行ける自転車も、一歩間違えば加害者となり、人生を大きく変えることになります。そのような加害者を増やさないためには、就学前から自転車の安全な運転技術を高める必要があると考えます。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回都市整備分科会−03月15日-02号

警察庁のデータでは、自転車事故死傷者になった場合、6割以上が頭部に損傷を受けているというふうなデータもあります。また、死傷者の内訳を見ると、ヘルメットを着用していた場合と着用していなかった場合で、致死率かなり差があるということで、やはり頭部を守るということが大変重要であると、命を守ることにつながるということになるかと思います。

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回教育市民委員会-12月09日-01号

また、事故特徴課題としましては、全県的な課題であります歩行者優先意識高齢者事故自転車事故等のほか、路面電車事故多発交差点といった本市特有課題もございます。  このような現状を踏まえまして、次のページにまいりますが、道路交通に係る目標値としまして、令和7年までに24時間交通事故死者数を10人以下、交通事故重傷者数を163人以下と設定をいたしました。

熊本市議会 2021-12-03 令和 3年第 4回定例会−12月03日-04号

このことにつきましては、令和2年第3回定例会一般質問において、自転車を生かしたまちづくりと項目を掲げ、マナー安全教育について触れましたが、特に自転車事故は命に関わることでもありますので、今回も引き続き質問させていただきます。  本市においては、一日約1件の割合自転車事故発生しており、今年10月には、車と自転車の接触で死亡事故発生するという非常に痛ましいことが起きました。

水俣市議会 2020-09-17 令和 2年9月第5回定例会(第4号 9月17日)

また、自転車事故総数自体減少傾向にあるものの、自転車歩行者事故は、年間約2,500件で横ばい状態にあり、近年は歩行中の女性をはねて負傷を負わせた小学生の親に、裁判所が約9,500万円の支払いを命じるなど、高額賠償判決が相次いでいます。  そこで、3点質問いたします。  水俣市における自転車事故の推移と状況、そして重傷死亡につながった自転車事故発生しているかお尋ねいたします。  

熊本市議会 2020-09-11 令和 2年第 3回定例会−09月11日-05号

この際、担当局長は、他都市取組状況条例化による効果等を調査研究する旨を御答弁されておりますが、自転車による重大事故加害者側が高額な賠償金を請求されるケース、また、自転車事故により死亡者が出るケース等発生しております。  自動車による事故であれば、自賠責保険が義務化されており、ある程度のリスクはカバーできますが、自転車保険には自賠責保険のような強制保険がありません。

熊本市議会 2020-09-11 令和 2年第 3回定例会−09月11日-05号

この際、担当局長は、他都市取組状況条例化による効果等を調査研究する旨を御答弁されておりますが、自転車による重大事故加害者側が高額な賠償金を請求されるケース、また、自転車事故により死亡者が出るケース等発生しております。  自動車による事故であれば、自賠責保険が義務化されており、ある程度のリスクはカバーできますが、自転車保険には自賠責保険のような強制保険がありません。

長洲町議会 2020-03-09 令和2年第1回定例会(第1号) 本文 2020-03-09

145 ◯福本みや子議員 全国的に外国人実習生自転車事故による死亡もあっていると聞いております。異国において命を失うなんてとても悲しいことですから、ぜひ、事業所地域に対して交通安全指導に特に力を入れて、対策と支援を今後ともぜひお願いいたします。  福祉の面でお尋ねしたいと思います。  

宇城市議会 2019-09-09 09月09日-05号

そのことも踏まえ、国は今年1月国土交通省内自転車事故による損害賠償あり方を協議する有識者検討会を発足させました。現在、保険補償内容自動車損害賠償保険と同様、全国一律で自転車利用者保険加入を義務付けるかどうか検討を行っています。自転車は子どもから高齢者まで幅広い層が利用し、利用頻度経済力にも大きな差があります。こうした点も踏まえた丁寧な議論も求められています。

宇土市議会 2019-09-09 09月09日-02号

そのことも踏まえ,国は本年1月国土交通省内自転車事故による損害賠償制度あり方を協議する検討会を設置し,自動車損害賠償保険,いわゆる自賠責保険と同様に一律で自転車利用者保険を義務付けるべきかどうかを論議してきました。その結果,一律の加入義務付けは見送り,当初は全国自治体による条例制定をサポートしていく方針を決めました。現在,条例の見本や先進事例を各自治体に示しております。 

八代市議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会−06月25日-02号

また、自転車事故総数自体減少傾向にあるものの、自転車歩行者事故は、年間約2500件で横ばい状態にあり、近年は、歩行中の女性をはねて重傷を負わせた小学生の親に、裁判所が約9500万円の支払いを命じるなど、高額賠償判決が相次いでいます。  また、先週の16日熊本市で、散歩中の御高齢の男性を自転車高校生がはねるといった死亡事故が起きております。

玉名市議会 2019-06-17 令和 元年第 1回定例会−06月17日-03号

ところが保険への加入は十分に進んでいないのが現状であり、2017年に歩行者死亡又は重傷を負った自転車事故のうち、保険加入していた加害者は6割にとどまっています。自転車保険加入した保険の種類によって補償額が異なるものの、年数千円の保険料で最大1億円程度の個人賠償責任補償が主流となっています。低額の利用で手厚い保証が得られるのが特徴です。

熊本市議会 2019-06-17 令和 元年第 2回定例会−06月17日-02号

そして、こうした動きも踏まえ、国はことし1月、国土交通省内自転車事故による損害賠償あり方を協議する有識者検討会を発足させました。現在、保険補償内容自動車損害賠償保険と同様、全国一律で自転車利用者保険加入を義務づけるかどうか検討を行っています。  自転車子供から高齢者まで幅広い層が利用し、利用する人の利用頻度経済力に大きな差があります。

熊本市議会 2019-06-17 令和 元年第 2回定例会−06月17日-02号

そして、こうした動きも踏まえ、国はことし1月、国土交通省内自転車事故による損害賠償あり方を協議する有識者検討会を発足させました。現在、保険補償内容自動車損害賠償保険と同様、全国一律で自転車利用者保険加入を義務づけるかどうか検討を行っています。  自転車子供から高齢者まで幅広い層が利用し、利用する人の利用頻度経済力に大きな差があります。

合志市議会 2018-06-12 06月12日-03号

ほかに自転車事故では、被害者だけではなく加害者になることもありますので、保険加入の話もされております。今度は先生からの指導だけではなくて、中学生としても生徒会委員会で、毎月自転車の点検をしている学校とかもありますし、学校によっては、これは合志中なんですけれども、新入生が事前に中学校自転車通学体験をするところもあります。

熊本市議会 2018-03-15 平成30年第 1回教育市民分科会-03月15日-02号

この教育のやり方には、他都市の例でいいますと、例えば、実際ほかの事業もございますが、ほかの事業等では高額の予算が必要になりますものですから、いろいろ検討しました結果、こちらの方は具体的に言いますと講義型の教育でして、学校生徒とか関係者先生たちに体育館に集まっていただきまして、そちらで自転車事故の収録とかをやったドライブレコーダーの映像とかDVDなどを利用して受講者の視覚に訴えて、それをもとにルール